ミクシィだとこっぱずかしいので、こちらでレコードのレビューなんかもやってみようかなーと。
余談ですが「レコード」って言葉が好きです。CD…コンパクトディスクってさ、なんだか全然音楽を感じない言葉なので。
聴くのはほとんどCDだけど、敢えて「レコード」って呼びたい。笑
THE END/毛皮のマリーズ
発売までずっと名前の伏せられていたこのアルバム。
そのタイトルの通り、解散が決定した毛皮のマリーズとしての、ラスト・オリジナル・アルバムになるそうです。
クルマのステレオでこいつを聴いてみたら、なるほどなーとひとりで納得したような気持ちになりました。
最近の一般的なロックの枠からは少しはみ出したような楽曲がころんころんと詰まっていて、そのどれもがとても美しくて、ひねくれています。
テイストの違いはたくさんあるんだけど、どれも「別れ」や「終わり」の匂いを感じる曲ばかりで、明確なコンセプトと圧倒的な作りこみ感があるんだよなー。
でも、だからこそ、だからこそマリーズは解散してしまうのかなーと、ふと思ってしまいました。
前作『ティン・パン・アレイ』もそうだったんだけど、もうすでにバンドとしてやれること・やりたいことの枠を超えてるんじゃないかな、と。
勝手な想像に過ぎないけど、もしそうだとしたらなんか複雑だな。
だけどもね。
悔しいかな、ホントに素晴らしいアルバムなんですよね。
トラックのカウントが進むごとに次々とぶつかってくる古臭くて新しい音は、楽しくて美しくて、このまま終わらなければいいのにな、って久々に思いました。
でも12トラックめ。
ぐにゃぐにゃうねる曲の最後に聞こえてきたのは、志磨さんのしゃがれ声。
「― ジ・エンド」
こんな終わらせ方は、格好良すぎてズルいんじゃないですか?
2011年9月30日金曜日
2011年9月27日火曜日
『ロック』のプレイリスト
プレイリストを作んの好きです。
特に意味もなく、誰に聴かせるでもなく。
今日は『ロック』の付いたプレイリスト。
ロックンロール/くるり
ぬけがらロック/ザ50回転ズ
光のロック/サンボマスター
LOVERS ROCK/bonobos
Super Trainsonic Rock/SALON MUSIC
パンク・ロック/THE BLUE HEARTS
宗教ロック/THE TIMERS
堕天使ロック/フラワーカンパニーズ
ロックンロール/アナログフィッシュ
ロックとハニー/スパルタローカルズ
犬ロック/毛皮のマリーズ
ターミナル・ヘヴンズ・ロック/the pillows
熱い涙ロック/THE イナズマ戦隊
ROCK TO THE FUTURE/茜谷有紀
ロックンロールダンシングガール/the ARROWS
THE GOLDEN AGE OF ROCK'N'ROLL(ロックンロール黄金時代)/THE HIGH-LOWS
『ロック』と名の付く曲は、やっぱりエネルギッシュでいいっすね。
でも、iTunes検索したら山ほど出てきてびっくり。
そういうの選ぶのが楽しいんですけどねー。
またそのうちDJやりたいなぁ。
あげた中でも濃いのを少しだけ張ってみます。かっこよす。
宗教ロック/THE TIMERS
光のロック/サンボマスター
犬ロック/毛皮のマリーズ
どれもド名曲!!!!!!!
特に意味もなく、誰に聴かせるでもなく。
今日は『ロック』の付いたプレイリスト。
ロックンロール/くるり
ぬけがらロック/ザ50回転ズ
光のロック/サンボマスター
LOVERS ROCK/bonobos
Super Trainsonic Rock/SALON MUSIC
パンク・ロック/THE BLUE HEARTS
宗教ロック/THE TIMERS
堕天使ロック/フラワーカンパニーズ
ロックンロール/アナログフィッシュ
ロックとハニー/スパルタローカルズ
犬ロック/毛皮のマリーズ
ターミナル・ヘヴンズ・ロック/the pillows
熱い涙ロック/THE イナズマ戦隊
ROCK TO THE FUTURE/茜谷有紀
ロックンロールダンシングガール/the ARROWS
THE GOLDEN AGE OF ROCK'N'ROLL(ロックンロール黄金時代)/THE HIGH-LOWS
『ロック』と名の付く曲は、やっぱりエネルギッシュでいいっすね。
でも、iTunes検索したら山ほど出てきてびっくり。
そういうの選ぶのが楽しいんですけどねー。
またそのうちDJやりたいなぁ。
あげた中でも濃いのを少しだけ張ってみます。かっこよす。
宗教ロック/THE TIMERS
光のロック/サンボマスター
犬ロック/毛皮のマリーズ
どれもド名曲!!!!!!!
2011年9月25日日曜日
ONE WAY ROAD
ひさびさにグッときたTシャツ!
http://blog.rehacer.tv/?p=2218
最近気になっているrehacerの”ONE WAY ROAD”っていう一枚。
タイトルとグラフィックから分かるように、元ネタは THE BEATLESの『ABBEY ROAD』のジャケ写ですねー。いろんなバンドがパロッたりもしているとても有名なジャケット。
こういう小ネタは大好き。
Tシャツで遊ぶの、いいですね。
http://blog.rehacer.tv/?p=2218
最近気になっているrehacerの”ONE WAY ROAD”っていう一枚。
タイトルとグラフィックから分かるように、元ネタは THE BEATLESの『ABBEY ROAD』のジャケ写ですねー。いろんなバンドがパロッたりもしているとても有名なジャケット。
こういう小ネタは大好き。
Tシャツで遊ぶの、いいですね。
2011年9月23日金曜日
THE BLUE HEARTS のこと
今でこそそれなりに何でも聴くようになったのですが、一時期はホントにこれしか聴いてない、ってときがありました。
それがTHE BLUE HEARTSというバンド。
たまたまカーステレオから流れてきたこのバンドは、当時中学生だった僕には、本当に衝撃的でした。
当時はインターネットもライブDVDもないし(そもそもライブってものも知らなかったし)、バンドメンバーの姿も楽器なにやってるのかも何もかも分からなかったけど、本当に爆発したみたいな気持ちになったんだよなー。
それまで音楽を聴く趣味もぜんぜんなかったし、学校で友達に音楽の話をされても全く興味を持ってなかったのに(テレビの話ばっかりしてた)、すぐに親にバンドの名前を聞いてCDをレンタル。
当時うちにはMDコンポもなかったのでカセットテープにダビングして、学校から帰ってきたあとは、それこそテープがすり切れるくらいに聴いてました。
このころ聴いた曲は今でもはっきりと思い出せるし、たぶんこれから先も頭から消える事はないんだろうなって思います。
当時ブルーハーツはもう解散していたから、まわりに聴いてるやつなんて誰もいなくて、聴いてる僕を見た両親も「そんな古いの聴いてないでテレビでやってるやつを聴いた方が学校で話も合うよー」なんて言ってたくらいの時期。
でも、もう本当にこれしか頭にない、くらいの時期でした。
中学生の頃くらいしか味わえないんだよ。
理解ができないくらい、めちゃくちゃ大きな存在として音楽を感じる事ができるっていうのは。
歌詞の意味なんてほとんど分からないんだけど、とにかく背筋がぞくぞくして止まらなくて、「すげー!」しか言えないような。
きっと今はじめてブルーハーツに出会っていたとしたら、そんな気持ちにはなれなかったかもしれないです。本当にあの歳で出会えて良かった。
だってこのころ、本当にブルーハーツの歌を神様だと思っていたもんね。割と本気で。笑
それからブルーハーツのメンバーが今はTHE HIGH-LOWSというバンドをやっているんだってことを知り、それもまたレンタルしてきてテープにダビング、アホみたいに聴きまくる、なんてことをやってるうちに僕も高校生になりました。
それで、生まれて初めてやったアルバイト(田舎のゴルフ場で時給650円とかだった)の給料で、生まれて初めて自分でCDを買いました。
それが、ブルーハーツの初期3部作『THE BLUE HEARTS』『YOUNG AND PRETTY』『TRAIN-TRAIN』がボックスになったアルバム。6,000円。
もちろんレンタルで三枚ともテープにして持っていたし、バイトをはじめたせいでお小遣いも貰えなくなっていた当時の僕にはめっちゃくちゃ高い買い物だったけど、帰り道は嬉しくてしょうがなかったなー。
その思い出のCDはいまでもCD棚にしっかりと収まっていますが、開けてみると歌詞カードがぼっろぼろ。今じゃ考えられないような取り扱いをしてたんやと思います。歌詞カード足で押さえて、ちっちゃいラジカセの前に座り込んで聴いてたんだもんね。笑
『リンダリンダ』とか、本当に宇宙で一番すごいラブソングですからね。
そうやって中学高校と聴き続けたブルーハーツの歌は、大学生になっていろんな音楽を知って、ライブってものがあるってことに気がついてからも、やっぱりどう考えても僕の中では一番。
一度もみたことないのに、それが分かるくらい圧倒的なんです。
昨日でも明日でもなくて、今日。今。
どんなにぼろぼろになっても、あなたにしか出来ない事があるよ。
自分の好きな事を、好きな人と、思いっきりやろう。
聴いてたらこういう言葉が自然と頭に浮かんできて、パンクって優しいんだなって心から思うもの。
こういう風に思ってる人は絶対に世の中にめちゃくちゃたくさんいるんだろうなー。
それを一つのバンドがやってのけて、そんでもって今でもシーンの最前線でロックをやってるかと思うと、一人の人間としてワクワクが止まらないんですよね。
もし、これを読んでくれた方の中にまだブルーハーツを聴いた事がない人がいたら、ぜひ一度歌詞カードを読みながら聴いてみてほしいな。
もしそれで少しでも自分の中でなにかが動いたと感じたなら、きっと僕とも仲良くなれると思います。それはどっちでもいいけど。笑
おわり。
次回はthe pillows?笑
これだけは聴いてほしいなー。
「ブルーハーツより愛をこめて」。
それがTHE BLUE HEARTSというバンド。
たまたまカーステレオから流れてきたこのバンドは、当時中学生だった僕には、本当に衝撃的でした。
当時はインターネットもライブDVDもないし(そもそもライブってものも知らなかったし)、バンドメンバーの姿も楽器なにやってるのかも何もかも分からなかったけど、本当に爆発したみたいな気持ちになったんだよなー。
それまで音楽を聴く趣味もぜんぜんなかったし、学校で友達に音楽の話をされても全く興味を持ってなかったのに(テレビの話ばっかりしてた)、すぐに親にバンドの名前を聞いてCDをレンタル。
当時うちにはMDコンポもなかったのでカセットテープにダビングして、学校から帰ってきたあとは、それこそテープがすり切れるくらいに聴いてました。
このころ聴いた曲は今でもはっきりと思い出せるし、たぶんこれから先も頭から消える事はないんだろうなって思います。
当時ブルーハーツはもう解散していたから、まわりに聴いてるやつなんて誰もいなくて、聴いてる僕を見た両親も「そんな古いの聴いてないでテレビでやってるやつを聴いた方が学校で話も合うよー」なんて言ってたくらいの時期。
でも、もう本当にこれしか頭にない、くらいの時期でした。
中学生の頃くらいしか味わえないんだよ。
理解ができないくらい、めちゃくちゃ大きな存在として音楽を感じる事ができるっていうのは。
歌詞の意味なんてほとんど分からないんだけど、とにかく背筋がぞくぞくして止まらなくて、「すげー!」しか言えないような。
きっと今はじめてブルーハーツに出会っていたとしたら、そんな気持ちにはなれなかったかもしれないです。本当にあの歳で出会えて良かった。
だってこのころ、本当にブルーハーツの歌を神様だと思っていたもんね。割と本気で。笑
それからブルーハーツのメンバーが今はTHE HIGH-LOWSというバンドをやっているんだってことを知り、それもまたレンタルしてきてテープにダビング、アホみたいに聴きまくる、なんてことをやってるうちに僕も高校生になりました。
それで、生まれて初めてやったアルバイト(田舎のゴルフ場で時給650円とかだった)の給料で、生まれて初めて自分でCDを買いました。
それが、ブルーハーツの初期3部作『THE BLUE HEARTS』『YOUNG AND PRETTY』『TRAIN-TRAIN』がボックスになったアルバム。6,000円。
もちろんレンタルで三枚ともテープにして持っていたし、バイトをはじめたせいでお小遣いも貰えなくなっていた当時の僕にはめっちゃくちゃ高い買い物だったけど、帰り道は嬉しくてしょうがなかったなー。
その思い出のCDはいまでもCD棚にしっかりと収まっていますが、開けてみると歌詞カードがぼっろぼろ。今じゃ考えられないような取り扱いをしてたんやと思います。歌詞カード足で押さえて、ちっちゃいラジカセの前に座り込んで聴いてたんだもんね。笑
『リンダリンダ』とか、本当に宇宙で一番すごいラブソングですからね。
そうやって中学高校と聴き続けたブルーハーツの歌は、大学生になっていろんな音楽を知って、ライブってものがあるってことに気がついてからも、やっぱりどう考えても僕の中では一番。
一度もみたことないのに、それが分かるくらい圧倒的なんです。
昨日でも明日でもなくて、今日。今。
どんなにぼろぼろになっても、あなたにしか出来ない事があるよ。
自分の好きな事を、好きな人と、思いっきりやろう。
聴いてたらこういう言葉が自然と頭に浮かんできて、パンクって優しいんだなって心から思うもの。
こういう風に思ってる人は絶対に世の中にめちゃくちゃたくさんいるんだろうなー。
それを一つのバンドがやってのけて、そんでもって今でもシーンの最前線でロックをやってるかと思うと、一人の人間としてワクワクが止まらないんですよね。
もし、これを読んでくれた方の中にまだブルーハーツを聴いた事がない人がいたら、ぜひ一度歌詞カードを読みながら聴いてみてほしいな。
もしそれで少しでも自分の中でなにかが動いたと感じたなら、きっと僕とも仲良くなれると思います。それはどっちでもいいけど。笑
おわり。
次回はthe pillows?笑
これだけは聴いてほしいなー。
「ブルーハーツより愛をこめて」。
RHYTHM FOOTWEAR
このブログの方向性、正直決めかねているんですが、他のSNSよりももっと独りよがりな感じのエントリを増やしてみようかなと思っています。
気になるものとかどんどん載せていく感じで。
きっと読んでくれる人は直接の知人じゃないことが多いと思うので(わかりませんが)、もっと範囲を広めにしてやっていこうかなーと思います。
というわけで最近気になってるもの。
http://www.rhythmdesigns.com/
RHYTHM FOOTWEAR、リズム・フットウェアのスニーカー群ですねー。
名前の通り音楽を感じさせる(?)、遊び心たっぷりのシューズ。
これなんてトップの生地が重ねてあります。面白い。
ここのスニーカー、それぞれにパンの名前がペットネームとしてつけられてるっていうのも楽しいところですね。
ちなみに写真のスニーカーはサンドウィッチっていう名前。ほかにもベーグル、エピ、プレッツェル、なんていうものもあります。
素材もシーズンごとにいろいろ用意されていていい感じ。
そして、特筆すべき点はソールの厚さ!
個人的にこういうローテクな感じのスニーカーが好物なのですが、歩き方が悪いせいかすぐにはきつぶしてしまう事が多いんです。
その点リズムのシューズは全体のバランスを崩す事なくソールを分厚くしてくれていて、多少長生きしてくれるかなーと思っています。
そしてそしてカラーもすごくたくさんあるので、どれを手に入れるは悩みどころですね。
それもまたスニーカー選びで楽しいところだとは思いますが。
うーん、どうしよう…。笑
気になるものとかどんどん載せていく感じで。
きっと読んでくれる人は直接の知人じゃないことが多いと思うので(わかりませんが)、もっと範囲を広めにしてやっていこうかなーと思います。
というわけで最近気になってるもの。
http://www.rhythmdesigns.com/
RHYTHM FOOTWEAR、リズム・フットウェアのスニーカー群ですねー。
名前の通り音楽を感じさせる(?)、遊び心たっぷりのシューズ。
これなんてトップの生地が重ねてあります。面白い。
ここのスニーカー、それぞれにパンの名前がペットネームとしてつけられてるっていうのも楽しいところですね。
ちなみに写真のスニーカーはサンドウィッチっていう名前。ほかにもベーグル、エピ、プレッツェル、なんていうものもあります。
素材もシーズンごとにいろいろ用意されていていい感じ。
そして、特筆すべき点はソールの厚さ!
個人的にこういうローテクな感じのスニーカーが好物なのですが、歩き方が悪いせいかすぐにはきつぶしてしまう事が多いんです。
その点リズムのシューズは全体のバランスを崩す事なくソールを分厚くしてくれていて、多少長生きしてくれるかなーと思っています。
そしてそしてカラーもすごくたくさんあるので、どれを手に入れるは悩みどころですね。
それもまたスニーカー選びで楽しいところだとは思いますが。
うーん、どうしよう…。笑
2011年9月22日木曜日
self introduction
苦手なんですよね、自己紹介というやつは。笑
話すこと自体得意でないし、その上人前で自分の事を簡潔にまとめて伝えるなんて事、僕にとっては結構難しいことなわけです。
でもせっかくのブログはじめたしー、ツイッターから流れてきてくれた最近知り合ったひととかも読んでくれるかもしんないしー、「ブログ、はじめました」みたいな夏場の中華屋さんみたいなエントリだけ置いとくのも冴えないしー、ちょっとだけ書いてみましょうか。
インターネットはどうも怖いみたいなので、さらりとね。笑
岐阜県の山の中出身。
小中は田舎者らしくのんびりと過ごし、高校はさらに山の中。
最寄り駅から徒歩何分だろうなぁ、一時間じゃ着かないだろうな。
校門から校舎まで徒歩20分くらいかかるようなあり得ない立地の高校で、勉強したり陶芸したり果樹園で梨をかじったりした3年間でした。
大学からは岐阜を出て、名古屋でひとりぐらし、という名の寮ぐらし。
いい意味でダメなやつしかいない思い出の場所。
初めて外人とも一緒に生活しました。アメリカ人、インド人、フランス人、イギリス人、中国人。いっぱいゲームして遊んだなー。フランス人と一緒に納豆食ったときのリアクションは最高だった!笑
そんなべったりしすぎた寮生活のなかで、酒のまずさと酒のうまさと、人間の楽しさ、あとは単車のエンジン音のかっこよさを学びました。
いましか知らないひとは想像もつかないだろうけど、大学時代はこんな怪獣みたいなバイクにまたがってた事もあったんですねー。ハタチの誕生日に、親にも内緒で買ったんだよね。
このころ出会ったバイクがきっかけで、今はそういう関係の会社で仕事をしています。
そして大学時代にであったものがもう一つ。
それが音楽で、ライブハウスだったりします。
それまでブルーハーツしかなかった僕に、一気に流れ込んできたいろいろな音楽。
そこでもらったいろんな感動と、そこで出会ったたくさんの人が、今の僕の大部分をしめています。
普通に大学生やってたら得られなかった視野と人間関係。
たぶん、このブログは自分と、そういう人たちに向けて書く事になるんじゃないかなーと思っています。
言葉を使うのはとてもへたくそですが、きっと誰かが読んでくれるだろうと、ちょっとだけ都合のいい想像をしながら、これからちょっとずつ書いていこうかなーと思います。
だからコメントついたら嬉しいだろうな。
わかんねーけど。
それでは、とりあえず自己紹介でした。
どうなのこれ?笑
話すこと自体得意でないし、その上人前で自分の事を簡潔にまとめて伝えるなんて事、僕にとっては結構難しいことなわけです。
でもせっかくのブログはじめたしー、ツイッターから流れてきてくれた最近知り合ったひととかも読んでくれるかもしんないしー、「ブログ、はじめました」みたいな夏場の中華屋さんみたいなエントリだけ置いとくのも冴えないしー、ちょっとだけ書いてみましょうか。
インターネットはどうも怖いみたいなので、さらりとね。笑
岐阜県の山の中出身。
小中は田舎者らしくのんびりと過ごし、高校はさらに山の中。
最寄り駅から徒歩何分だろうなぁ、一時間じゃ着かないだろうな。
校門から校舎まで徒歩20分くらいかかるようなあり得ない立地の高校で、勉強したり陶芸したり果樹園で梨をかじったりした3年間でした。
大学からは岐阜を出て、名古屋でひとりぐらし、という名の寮ぐらし。
いい意味でダメなやつしかいない思い出の場所。
初めて外人とも一緒に生活しました。アメリカ人、インド人、フランス人、イギリス人、中国人。いっぱいゲームして遊んだなー。フランス人と一緒に納豆食ったときのリアクションは最高だった!笑
そんなべったりしすぎた寮生活のなかで、酒のまずさと酒のうまさと、人間の楽しさ、あとは単車のエンジン音のかっこよさを学びました。
いましか知らないひとは想像もつかないだろうけど、大学時代はこんな怪獣みたいなバイクにまたがってた事もあったんですねー。ハタチの誕生日に、親にも内緒で買ったんだよね。
このころ出会ったバイクがきっかけで、今はそういう関係の会社で仕事をしています。
そして大学時代にであったものがもう一つ。
それが音楽で、ライブハウスだったりします。
それまでブルーハーツしかなかった僕に、一気に流れ込んできたいろいろな音楽。
そこでもらったいろんな感動と、そこで出会ったたくさんの人が、今の僕の大部分をしめています。
普通に大学生やってたら得られなかった視野と人間関係。
たぶん、このブログは自分と、そういう人たちに向けて書く事になるんじゃないかなーと思っています。
言葉を使うのはとてもへたくそですが、きっと誰かが読んでくれるだろうと、ちょっとだけ都合のいい想像をしながら、これからちょっとずつ書いていこうかなーと思います。
だからコメントついたら嬉しいだろうな。
わかんねーけど。
それでは、とりあえず自己紹介でした。
どうなのこれ?笑
始めてみました。
ブログ、というものを。
SNSは最近はtwitterばっかりで、たまにmixiに日記を付けたりする程度。
他にもフリッカー(写真)とかインスタグラム(これも写真)とかラストエフエム(音楽)とか、少しずつ方向性が違うSNSにも少しづつ手を出してますが、こっちも本当に手を出している、といった感じでほとんど使いこなせていません。
とはいえちゃんと使えばなかなかどうして面白そうだし、特に写真系のものは眺めているだけでも楽しい。
というわけでしばらく前に登録したのがこのサービス。
http://jp.flavors.me/
そういったオンラインサービスを一つにまとめて、ホームページのようなかたちにしてくれるものです。
レイアウトやサービスの追加もシンプルで、すぐに出来てしまうので気軽で楽しい。
↑こんな感じね。
今回ブログもやってみようかなーと思ったのは、このflavors.meにブログのガジェットの追加も出来たなあと思い出したからです。
フェイスブックみたいに思いっきり放置しちゃう可能性もありますが(むしろ高いですが)、普段の使ってるSNSから少し離れたところで、いつもよりちょっとだけ丁寧に作文していけたらなーと思います。
にしてもブログの立ち位置って初心者にはなかなかわからないねー。
mixiの日記なんかは「読む人いてナンボ、コメントあってナンボ」みたいなところが少なからずあるけど、こういったかたちのブログと言うのはどういう人たちが読みにくるんだろう。そもそも、読みにくるのか?
なにはともあれ、やりますかー。
SNSは最近はtwitterばっかりで、たまにmixiに日記を付けたりする程度。
他にもフリッカー(写真)とかインスタグラム(これも写真)とかラストエフエム(音楽)とか、少しずつ方向性が違うSNSにも少しづつ手を出してますが、こっちも本当に手を出している、といった感じでほとんど使いこなせていません。
とはいえちゃんと使えばなかなかどうして面白そうだし、特に写真系のものは眺めているだけでも楽しい。
というわけでしばらく前に登録したのがこのサービス。
http://jp.flavors.me/
そういったオンラインサービスを一つにまとめて、ホームページのようなかたちにしてくれるものです。
レイアウトやサービスの追加もシンプルで、すぐに出来てしまうので気軽で楽しい。
↑こんな感じね。
今回ブログもやってみようかなーと思ったのは、このflavors.meにブログのガジェットの追加も出来たなあと思い出したからです。
フェイスブックみたいに思いっきり放置しちゃう可能性もありますが(むしろ高いですが)、普段の使ってるSNSから少し離れたところで、いつもよりちょっとだけ丁寧に作文していけたらなーと思います。
にしてもブログの立ち位置って初心者にはなかなかわからないねー。
mixiの日記なんかは「読む人いてナンボ、コメントあってナンボ」みたいなところが少なからずあるけど、こういったかたちのブログと言うのはどういう人たちが読みにくるんだろう。そもそも、読みにくるのか?
なにはともあれ、やりますかー。
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