自然体でかっこつけないのがかっこいいとか、
いやいや逆に思い切りかっこつけてるのがかっこいいとか、
バンドのかっこいい論は人それぞれだと思うんだけども、
ここ数日、このアルバムを何十回も聴いて、
歌詞カードもくるくる回して、
数年ぶりににギターボーカルの友哉さんのブログも読み漁って、
と、ちょっと気持ち悪いくらいのアプローチをしているうちに、
これがどっちなのか、わからなくなってしまっています。
いや、結論としては「どっちにしたってすげえかっこいい」って話なんですけど、
でももし僕がこの20曲から感じているイメージがフィクションでなかったとしたら(歌詞の一言一句までとかそういうことではなくね)、もはや「かっこいい」とかではなくて「憧れ」なんだよな。
手が届かないです。
音源のリリースがあって、本当に良かった。
ひさしぶりにライブに行こうと思います。
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I LOVE YOU TILL I DIE / さよならパリス について