2016年11月24日木曜日

BIMBOROLL / ザ・クロマニヨンズ




我が家と相性が悪いのか何なのか、遅いし不安定だし期限が悪くなるとGoogleさえも動かなくなっていたS○ftbank Airに別れを告げ、スターキャットのさくさく光回線で書き込んでいます。
ストレスがない…すばらしい…





それはそうと、クロマニヨンズの『BIMBOROLL』という新しいアルバムが今月の頭に出ておりました。


彼らの新譜が出るたびに感じている気もするんだけど、本当にみずみずしい音楽を作るよなー。
ほんの少しの惰性を、毎回愛情が越えてきます。不思議な感覚。


でも今回のアルバムは、ここ数作の中でも特に好きな感じがしています。
すごくプリミティブなところを刺激してくる感じがするんだな。



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アルバムがリリースされたときにヒロトとマーシーがナタリーのインタビューに答えていて、すごく彼ららしいなって思ったやりとりがあって。



>──じゃあお客さんのノリが気になったりすることは?
>ヒロト 一切ないですね。
>マーシー 自分が盛り上がればいいんです。

この雰囲気が伝わる曲ほど名曲になってる気がするな、これまでも。



初めて聴いたときに一発で好きになった『ピート』って曲があるんだけど、この曲も、聴く人のことなんか一切考えずに作ってくれていたらすごく嬉しいなあ。

そうだったら最高なんだけどなー。






かたちじゃないよ ピート
言葉でもない

夢見るときの ピート
心のような

だから今すぐピート
そのギブソンでピート
ぶっ壊してくれ ぼくの部屋

おお マイジェネレーション







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