この8月、大須のサイノメって場所でRelaxin' Journey!!! 展という展示をやっていました。
期間中、サイノメまで足を運ぶこと数回。
行くたびに増える展示と、行くたびに出会うハジメマシテの方たち。
読んで字のごとく「Relaxin' Journey!!!展」は、「Relaxin' Journey!!!」の活動記録を展示したイベントであり、昨年くらいからRJとなにかとご一緒させていただく機会が多かった僕も、ほんの爪の先ほどではありますが関わらせていただいたものなのです。
が。
実は僕、未だになんなのかよくわかっていません、「Relaxin' Journey!!!」 。
メインの
ブログを見に行くと、「おもしろい旅集団」って書いてある。
・・・やっぱりよくわからん・・・笑
というわけで、僕は9割方お客さんの気持ちで、最初から最後まで展示を眺めていました。
もちろん以前から知っている人もいるし、ここ一年で随分とお知り合いも増えて、打ち合わせとかでもやっとこさ人見知りしなくなってきたけど、やっぱり気持ちはアウトサイダー。
だけど、そういうスタンスで外から展示を見てみると、すげーーーー面白いんだな。
今回の展示は、
壁一面に貼られた写真とイベントのフライヤーなんかのコラージュ
一平さんと写真とマサコさんの詩の展示
障碍者施設「花*花」とのコラボTシャツのメイキングと販売ブース
おすすめスポットをつめこんだ手作りの名古屋地図
主宰ゆうぴいさんの結婚パーティー「おむすびジャーニー」の展示
メンバーの選書をつめこんだトランク(超濃いやつ)
など。
これでも本当にごく一部で書ききれないほどなんだけど、展示物そのものにも、ディスプレイの仕方にも、その全部に気持ちがこもっていて、素晴らしかったのです。
ただ、繰り返しになるけれどRJのメンバーと僕が共有している期間なんていうのは本当に短くて、壁中の写真もフライヤーもぜんぜんわからないし、つまり、単に「懐かしいねえ」とかいわゆる「身内ノリ」とかそういう類いの感動ではないわけ。
熱い気持ちで活動してきた人たちが、ただ積み重ねてきたこと、それそのものに対して、心が動かされたということ。
人にもイベントにもお店にも音楽にも大なり小なり歴史があって、そういうのがずっと連なって今に繋がってるんだということ。
自分も歳をとったのか、そういうシンプルなすごさに、素直に感動できるようになってきたのかな。新鮮な感覚でした。
本当は展示してあったもの、それぞれ作った人に話を聞いてみたりしたかったんだけど、最終的に人見知りしてやり切れなかったことだけが悔やまれます。笑
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そんな素敵な展示だったんだけど、本当に本当の部外者だったとしたら、例によってなかなか遊びに行く勇気は出なかったんだろうな。
そういう意味でも、今回誘っていただいたボスのまゆこさんには感謝感謝、です◎
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そうやって楽しい時間をすごしているうちに夏も終わり、9月。
今年も残り1/3。
何をしてやろうか。
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Relaxin' Journey!!! 展のこと について